機関誌『論叢アジアの文化と思想』
-Asian Culture and Thought-
PRINT ISSN 1340-3370
ONLINE ISSN 2434-2823
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『論叢アジアの文化と思想』は、第27号よりWebのみによる公開となります。冊子体での発行はございません。
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 論文 | 『大日経義釈』三部字輪観「二三同中位」説の考察―「三部三処布字法」の追加検討を含めて― | 真野新也 |  |
| 翻訳 | 太上玄一眞人說勸誡法輪妙經（法輪妙経Ｂ ＨＹ三四八）訳注ノート（一） | 林佳恵 浅野愛 | |
| 翻訳 | 『朱子語類』巻四十三訳注（二） | 中嶋諒 志村敦弘 | |
| 翻訳 | 『観仏三昧海経』（1）：5世紀の偽経に反映された、中央アジアにおける中国・インド両文化の混淆 | （著）山部能宜 （訳）藤本庸裕 安井悠 岡田歩己 田中宏明 | |
| 翻訳 | 概説：仏教の僧団法典と僧団組織の発展について | （著）ペトラ・キーファー゠ピュルツ （訳）藤本庸裕 信賀加奈子 木村紫 中山慧輝 | |
| 翻訳 | 『楞伽経』「刹那品」における「アーラヤ識/如来蔵」の関説部分に対する訳注研究 | 蒋天任 | |
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 論文 | 早稲田大学中央図書館教林文庫蔵『金龍寺縁起』における千観伝――『今昔物語集』巻十五第十六話との比較を中心に―― 附 教林文庫蔵『金龍寺縁起』翻刻 | 崔 鵬偉 | |
| 翻訳 | 『上蔡語録』巻上訳注（三） | 原 信太郎ｱﾚｼｬﾝﾄﾞﾚ | |
| 翻訳 | 『朱子語類』巻四十四訳注（六完） | 中嶋 諒 渡邊 賢 原 信太郎ｱﾚｼｬﾝﾄﾞﾚ 志村 敦弘 | |
| 翻訳 | 『論語私存』訳注（十五）完 | 水野 実 阿部 光麿 大場 一央 松野 敏之 | |
| 翻訳 | 瑜伽行派の先駆者としての安世高 ――予備研究―― | （著）山部 能宜 （訳）田中 宏明 | |
| 翻訳 | 書評: Sung-Doo Ahn: Die Lehre von den Kleśas in der Yogācārabhūmi. Alt- und Neu-Indische Studien 55. Stuttgart 2003 | （著）マルティン・デルハイ （訳）藤本庸裕 中山慧輝 | |
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 翻訳 | 『太上洞玄靈寶眞一勧誡法輪妙經』訳注ノート | 林 佳恵 浅野 愛 | |
| 翻訳 | 『上蔡語録』巻上訳注（二） | 原 信太郎ｱﾚｼｬﾝﾄﾞﾚ | |
| 翻訳 | 『朱子語類』巻四十四訳注（四） | 志村 敦弘 中嶋 諒 | |
| 翻訳 | 『論語私存』訳注（十四） | 水野 実 阿部 光麿 大場 一央 松野 敏之 | |
| 翻訳 | 『スボーディニー』第七章試訳 | 眞鍋 智裕 梶野 歩夢 田中 宏明 | |
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 論文 | 趙岐『孟子章句』に見える人間観 | 長谷川 隆一 | |
| 論文 | 宋代華厳宗と宋版『孔目章』の刊行 ――湛睿写「孔目章成仏心要後序」の紹介 | 櫻井 唯 | |
| 論文 | 「利休回帰」と「宗統復古」 ――『南方録』「滅後」冒頭部を起点に―― | 櫻本 香織 | |
| 翻訳 | 『上蔡語録』巻上訳注（一） | 原 信太郎ｱﾚｼｬﾝﾄﾞﾚ | |
| 翻訳 | 『陳亮集・増訂本』抄訳（三） ――「廷対」訳注（２）―― | 中嶋 諒 福谷 彬 | |
| 翻訳 | 『論語私存』訳注（十三） | 水野 実 阿部 光麿 大場 一央 松野 敏之 | |
| 翻訳 | 『スボーディニー』第六章試訳 | 眞鍋 智裕 鈴木 菜那 松浦 あか里 | |
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 翻訳 | 朱熹の歴史観 ――「王覇義利」をめぐって（ニ）―― | 趙 金剛 (訳)中嶋 諒 | |
| 翻訳 | 智儼撰『金剛般若経略疏』訳註（一） | 櫻井 唯 | |
| 翻訳 | 『陳亮集・増訂本』抄訳（三） ――「廷対」訳注（１）―― | 中嶋 諒 福谷 彬 | |
| 研究 ノート | 建永二年乃至嘉禄三年の専修念仏者と朝廷、寺院――補訂三題―― | 森 新之介 | |
| 研究 ノート | 「江島縁起」の諸本と研究史 | 田中 亜美 | |
| 翻訳 | 書評: Charles Willemen, Bart Dessein, and Collett Cox: Sarvāstivāda Buddhist Scholasticism | Martin Delhey (訳) 藤本 庸裕 | |
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 論文 | 紀国寺慧浄の著作について | 櫻井 唯 | |
| 翻訳 | 朱熹の歴史観 ――「王覇義利」をめぐって（一）―― | 趙 金剛 (訳)中嶋 諒 | |
| 翻訳 | 『陳亮集・増訂本』抄訳（二） ――「六經發題」「語孟發題」訳注―― | 中嶋 諒 福谷 彬 | |
| 翻訳 | 『論語私存』訳注（十二） | 水野 実 阿部 光麿 大場 一央 松野 敏之 | |
| 翻訳 | 最澄鈔『法華論科文』訳註 | 武本宗一郎 | |
| 研究 ノート | 朱熹と孔子生知説 | 森 新之介 | |
| 翻訳 | *Pāramitāyānabhāvanākramopadeśa 校訂テキスト及び試訳（5） | 佐藤 晃 | |
| 論文 | マドゥスーダナ・サラスヴァティーによるBhāgavata Purāṇaの受容方法 ――『バーガヴァタ註』概観―― | 眞鍋 智裕 | |
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 論文 | 法蔵撰『華厳経探玄記』の成立に関する一考察 ――『文義綱目』との比較を通して―― | 櫻井 唯 | |
| 翻訳 | 『陳亮集・増訂本』抄訳（一） ――「勉彊行道大有功」訳注―― | 中嶋 諒 福谷 彬 | |
| 翻訳 | 『論語私存』訳注（十一） | 水野 実 阿部 光麿 大場 一央 松野 敏之 | |
| 翻訳 | プラジュニャーカラグプタ（PVBh）における有形相知識論の一側面 | 岩田 孝 (訳) 藤本 庸裕 | |
| 翻訳 | *Pāramitāyānabhāvanākramopadeśa 校訂テキスト及び試訳（4） | 佐藤 晃 | |
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 翻訳 | 『論語私存』訳注（十） | 水野 実 阿部 光麿 大場 一央 松野 敏之 | |
| 翻訳 | 法称とその注釈者達による sahopalambhaniyama 論証管見 | 岩田 孝 (訳) 藤本 庸裕 | |
| 翻訳 | *Pāramitāyānabhāvanākramopadeśa 校訂テキスト及び試訳（3） | 佐藤 晃 | |
| 研究 ノート | 敦煌本「靈寶經目錄」第五篇目再考 | 林 佳恵 | |
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 論文 | 『大日経義釈』における行者の速疾成仏 ――『観心論』との関係について―― | 廣田 誠嗣 | |
| 論文 | 漢訳『大日経』註釈書の成立に関する考察 ――経典漢訳との関係から―― | 真野 新也 | |
| 翻訳 | 『上清洞眞智慧觀身大戒文』訳注稿（一） | 早稲田大学観身大戒研究会 | |
| 翻訳 | 『論語私存』訳注（九） | 水野 実 阿部 光麿 大場 一央 松野 敏之 | |
| 翻訳 | 劉宗周『論語學案』卷一［為政篇――二］訳注（３） ――晩明期「新陽明学者」の『論語』解釈―― | 原 信太郎アレシャンドレ | |
| 翻訳 | 李珥の修養論 ――窮理・居敬・力行の體系を中心に―― | 丁 垣在 （訳）田村 有見恵 | |
| 翻訳 | Pāramitāyānabhāvanākramopadeśa 校訂テキスト及び試訳（2） | 佐藤 晃 | |
| 翻訳 | Bhagavadgītā シュリーダラ註試訳 | 眞鍋 智裕 佐藤 隆大 大木 舞 | |
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 論文 | 『朱子語類』訓門人訳注（九） ――巻一二〇・97条～巻一二一・35条―― | 『朱子語類』訓門人研究会 | |
| 論文 | 『雲門録』附録の基礎的研究 | 水野 実 小池 直 中嶋 諒 | |
| 論文 | 彭曉『周易参同契分章通真義』訳注（一） | 江波戸 亙 | |
| 翻訳 | 劉宗周『論語學案』卷一［為政篇 ― 一］訳注（２） ――晩明期「新陽明学者」の『論語』解釈―― | 原 信太郎アレシャンドレ | |
| 翻訳 | 居敬と窮理 ――退渓と栗谷の哲学的差異に関して―― | 許 南進 （訳）田村 有見恵 | |
| 翻訳 | 聖覚法印作『四十八願釈』第二 解題・翻刻 | 鈴木 英之 | |
| 翻訳 | 徳川日本の徂徠学の礼儀制度再建 | 呉 震 （訳）小池 直・許 家晟 | |
| 研究 ノート | 拙著『摂関院政期思想史研究』拾補三章 ――四たび平雅行などの異論に答う―― | 森 新之介 | |
| 研究 ノート | Paramahaṃsapriyā 研究ノート | 眞鍋 智裕 | |
| 翻訳 | Pāramitāyānabhāvanākramopadeśa 校訂テキスト及び試訳（1） | 佐藤 晃 | |
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 論文 | 霊宝経における「新經」・「舊經」の概念の形成 | 林 佳恵 | |
| 論文 | 三礼諸注における「黄氏」補訂及びその周辺の問題について ――黄裳を中心に―― | 梶田 祥嗣 | |
| 論文 | 両晉における爵制の再編と展開 ――五等爵制を中心として―― | 袴田 郁一 | |
| 翻訳 | 『朱子語類』訓門人訳注（八） ――巻一二〇・35条～96条―― | 『朱子語類』訓門人研究会 | |
| 翻訳 | 『程氏家塾読書分年日程』訳注稿（十一）完 | 松野 敏之 中嶋 諒 | |
| 翻訳 | 『雲門録』後録の基礎的研究（下） | 水野 実 小池 直 中嶋 諒 | |
| 翻訳 | 聖覚法印作『四十八願釈』巻一 解題・翻刻 ――第一願～第十二願―― | 鈴木 英之 | |
| 翻訳 | 劉宗周『論語學案』卷一[学而篇]訳注（1） ――晩明期「新陽明学者」の『論語』解釈―― | 原 信太郎 アレシャンドレ | |
| 研究 ノート | 拙著『摂関院政期思想史研究』翼増三章 ――再び平 雅行「破綻論」などに答う―― | 森 新之介 | |
| 研究 ノート | 『周易参同契分章通真義』覚書 | 江波戸 亙 | |
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 翻訳 | 『朱子語類』訓門人訳注（七） ――巻一一八・58条～92条（最終条）／巻一二〇・1条～34条―― | 『朱子語類』訓門人研究会 | |
| 翻訳 | 『程氏家塾読書分年日程』訳注（十） | 松野 敏之 中嶋 諒 | |
| 翻訳 | 『雲門録』後録の基礎的研究（上） | 水野 実 小池 直 中嶋 諒 | |
| 翻訳 | 良定袋中述『麒麟論私釈』解題・翻刻 ――偽書受容の一事例として―― | 鈴木 英之 | |
| 翻訳 | 胡宏の思想 ――善悪を超越する性―― | 向 世陵 （訳）田村 有見恵 | |
| 研究 ノート | 拙著『摂関院政期思想史研究』決疑十二箇条 ――平 雅行「破綻論」に答う―― | 森 新之介 | |
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 論文 | 『九真中経』再考 ――上清経の真偽をめぐって― | 廣瀬 直記 | |
| 翻訳 | 『朱子語類』訓門人訳注（六） ――巻一一八・15条～巻一一八・57条―― | 『朱子語類』訓門人研究会 | |
| 翻訳 | 『程氏家塾読書分年日程』訳注（九） | 松野 敏之 中嶋 諒 | |
| 翻訳 | 『雲門録』の基礎的研究（下） | 水野 実 小池 直 中嶋 諒 | |
| 翻訳 | 沙門源空記『弥陀本願義疏』解題・翻刻 | 鈴木 英之 | |
| 翻訳 | この世界の本質は如何なるものか ――Vidyāsāgarī「仏教徒との違い」節試訳(2)―― | 眞鍋 智裕 |
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 論文 | 『陸九淵の『春秋』解釈 ――その高弟、楊簡との比較を手がかりに―― | 中嶋 諒 | |
| 翻訳 | 『朱子語類』訓門人訳注（五） ――巻一一七・45条～巻一一八・14条―― | 『朱子語類』訓門人研究会 | |
| 翻訳 | 『程氏家塾読書分年日程』訳注（八） | 松野 敏之 中嶋 諒 | |
| 翻訳 | 『雲門録』の基礎的研究（上） | 水野 実 小池 直 | |
| 翻訳 | 菩提流支三蔵所造『麒麟聖財宗論』解題・翻刻 ――中世浄土教における仮託文献について―― | 鈴木 英之 | |
| 翻訳 | ヴェーダーンタ学派から見た仏教 ――Vidyāsāgarī「仏教徒との違い」節試訳―― | 眞鍋 智裕 |
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 翻訳 | 『登真隠訣』訳注稿（一） | 廣瀬 直記 | |
| 翻訳 | 『朱子語類』訓門人訳注（四） ――巻一一七・1条～44条―― | 『朱子語類』訓門人研究会 | |
| 翻訳 | 『程氏家塾読書分年日程』訳注（七） | 松野 敏之 中嶋 諒 | |
| 翻訳 | 『従吾道人語録』の研究 ――「把巻録」（下）―― | 水野 実 三沢 三知夫 | |
| 翻訳 | 鳳誉鸞州撰『了誉聖冏禅師絵詞伝』乾・坤 ――解題と翻刻―― | 鈴木 英之 | |
| 翻訳 | 『徳川日本の中の中国』 | マリウス・Ｂ・ジャンセン （訳）佐々木 仁美 | |
| 研究 ノート | 「發爐」と「復爐」の変容 | 林 佳恵 | |
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 論文 | 王夫之『大學』解釋 | 松野 敏之 | |
| 翻訳 | 朱子語類』訓門人訳注（三） ――巻一一六・29条～58条(最終条)―― | 『朱子語類』訓門人研究会 | |
| 翻訳 | 『程氏家塾読書分年日程』 訳注（六） | 松野 敏之 中嶋 諒 | |
| 翻訳 | 王船山『正蒙注』における善悪生死論 | 陳 来 （訳）松野 敏之 | |
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 論文 | 王陽明の前期思想における誠について | 大場 一央 | |
| 論文 | 陳亮と陳傅良の歴史観 | 中嶋 諒 | |
| 翻訳 | 『従吾道人語録』の研究 ――「把巻録」――（上） | 水野 実 三沢 三知夫 | |
| 翻訳 | 朱子語類』訓門人訳注（二） ――巻一一五・第28条～巻一一六・第28条―― | 『朱子語類』訓門人研究会 | |
| 翻訳 | 『程氏家塾読書分年日程』 訳注（四） | 中嶋 諒 松野 敏之 | |
| 翻訳 | 王船山『正蒙注』思想研究 | 陳 来 （訳）松野 敏之 | |
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 論文 | 真武神の図像の新資料 ――北京大学図書館所蔵の拓本を中心に―― | 酒井 規史 | |
| 翻訳 | 『朱子語類』訓門人訳注（一） ――巻一一五・第11条～第27条―― | 『朱子語類』訓門人研究会 | |
| 翻訳 | 『従吾道人語録』の研究 ――「求心録」（下）―― | 水野 実 三沢 三知夫 | |
| 翻訳 | 『程氏家塾読書分年日程』 訳注（四） | 中嶋 諒 松野 敏之 | |
| 翻訳 | 王船山『思問録』内篇思想研究 | 陳 来 （訳）松野 敏之 | |
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 翻訳 | 『従吾道人語録』の研究 ――「求心録」――（上） | 水野 実 三沢 三知夫 | |
| 翻訳 | 『程氏家塾読書分年日程』 訳注（三） | 松野 敏之 | |
| 論文 | なぜ、説一切有部の四念住の修習内容は変遷したのか（1） ――アーガマに見える説一切有部の四念住の特徴―― | 飛田 康裕 | |
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 論文 | 『了翁祖休禅師行業記』について ――〈付・翻刻〉秋田県公文書館蔵『了翁祖休禅師行業記』―― | 渡辺 麻里子 | |
| 翻訳 | 『程氏家塾読書分年日程』 訳注（二） | 松野 敏之 | |
| 翻訳 | 『神祇秘鈔』 註解（三） | 中世神祇信仰研究会 | |
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 論文 | 朱熹『小学』編纂考 ――劉清之小学書からの改修に関して―― | 松野 敏之 | |
| 翻訳 | 『朱子文集』 訳注（十一） | 垣内 景子 | |
| 翻訳 | 『大學或問』 訳註（三） | 宮下 和大 | |
| 翻訳 | 『程氏家塾読書分年日程』 訳注（一） | 松野 敏之 | |
| 翻訳 | 宝地房証真撰「三大部私記」の研究（三） | 台門研究会 | |
| 研究 ノート | 『鷲林拾葉鈔』記事対照表（五） | 渡辺 麻里子 | |
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 論文 | 『婆沙論』における声聞の利他について | 前田 英一 | |
| 論文 | 檀王法林寺蔵『鷲林拾葉鈔』について | 渡辺 麻里子 | |
| 翻訳 | 『朱子文集』 訳注（十） | 垣内 景子 | |
| 翻訳 | 『神祇秘鈔』 註解（二） | 中世神祇信仰研究会 | |
| 翻訳 | 宝地房証真撰「三大部私記」の研究（二） | 台門研究会 | |
| 研究 ノート | 『鷲林拾葉鈔』記事対照表（四） | 渡辺 麻里子 | |
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 論文 | 中世伊勢神宮における祓本の伝授 | 鈴木 英之 | |
| 翻訳 | 『朱子文集』 訳注（九） | 垣内 景子 | |
| 翻訳 | 『大学或問』 訳註（二） | 宮下 和大 | |
| 翻訳 | 宝地房証真撰「三大部私記」の研究（一） | 台門研究会 | |
| 翻訳 | 『神道集』巻四・廿「越中立山権現事」訳注（上） | 柿崎キャロライン | |
| 研究 ノート | 『鷲林拾葉鈔』記事対照表（三） | 渡辺 麻里子 | |
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 論文 | 唯識学派における「一乗」の解釈について | 吉村 誠 | |
| 論文 | 山崎闇斎における智蔵説と水土合一の義について | 清水 則夫 | |
| 翻訳 | 『朱子文集』 訳注（八） | 垣内 景子 | |
| 翻訳 | 『大学或問』 訳註（一） | 成 賢昌 | |
| 翻訳 | 『神祇秘鈔』 註解（一） | 中世神祇信仰研究会 | |
| 翻訳 | 『大学問』 来歴説考異 | 方 旭東 訳 三沢 三知夫 | |
| 研究 ノート | 『鷲林拾葉鈔』記事対照表（二） | 渡辺 麻里子 | |
| 論文 | ツォンカパの否定の定義とその思想的展開 | 野村 正次郎 | |
| 『論叢 アジアの文化と思想』総目次（創刊号～第10号） | |||
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 研究 ノート | 『鷲林拾葉鈔』記事対照表（一） ――中世における『法華経』談義書の位相―― | 渡辺 麻里子 | |
| 翻訳 | 『朱子文集』 訳注（七） | 垣内 景子 | |
| 翻訳 | 王畿心学思想の方向性とその発展 ――兼ねて王畿と王陽明及び王門後学との異同を論ず―― | 方
国根 (訳)三沢 三知夫 | |
| 論文 | 『婆沙論』に見える聖言量と推理との関係について | 前田 英一 | |
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 論文 | 成玄英の教学形成に与えた仏道論争の影響 | 佐藤 康裕 | |
| 論文 | 柳生宗矩の兵法伝書についての一考察 ――毛利博物館所蔵資料を中心として―― | 本林 義範 | |
| 翻訳 | 『朱子文集』 訳注（六） | 垣内 景子 | |
| 翻訳 | 明代の民間儒学と民間宗教 ――顔山農を中心に―― | 陳 来 （訳）永冨 青地 | |
| 翻訳 | 漢代仏教と西域 | エリック・チュルヒャー （訳）高橋 佳典 永井 弥人 | |
| 論文 | 「夢の哲学」最後期の一資料 ――Nyayalilavati「夢章」試訳―― | 林 慶仁 | |
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 論文 | 良遍による神代紀註釈とその諸本 ――講述文献をめぐる基礎的考証―― | 原 克昭 | |
| 翻訳 | 『朱子文集』 訳注（五） | 垣内 景子 | |
| 翻訳 | 『稽山承語』 朱得之述（三） | 水野 実 永冨 青地 三沢 三知夫 | |
| 論文 | Prajnakaragupta の Carvaka 派批判 | 林 慶仁 | |
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 論文 | 裴松之の呉興亡論 | 宮岸 雄介 | |
| 論文 | 龔自珍の仏教観の特色 | 野川 博之 | |
| 翻訳 | 『稽山承語』 朱得之述（二） | 水野 実 永冨 青地 三沢 三知夫 | |
| 論文 | 輪廻を引き起こす力 ――特にPrajnakaraguptaによる解釈―― | 林 慶仁 | |
| 論文 | TS(P) Karmaphalasambandhapariksaにおける同一の作者（ekakartr）の問題 | 佐藤 雅通 | |
| 論文 | 『金剛經解義』の諸本の系統と古形の復元 附論 關聨する二、三の文献について 附録 『金剛經解義』復元本文 | 伊吹 敦 | |
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 論文 | 霊官馬元帥華光続考 | 二階堂 善弘 | |
| 翻訳 | 『朱子文集』訳注（四） | 垣内 景子 | |
| 論文 | 世親の『五蘊論』 ――校訂テキストとリファレンス―― | 瀧川 郁久 | |
| 論文 | Ratnakarasantiの綱要書 ――Triyanavyavasthana試訳―― | 林 慶仁 | |
| 論文 | Nyayakumudacandraにおける唯識説批判 | 林 慶仁 | |
| 論文 | 柳生厳兵法伝書考〔再録〕 ――毛利博物館所蔵資料を中心として―― | 本林 義範 | |
| 学術調査 | 浙江省思想宗教史跡調査団に参加して | 阿 純章 | |
| 学術調査 | 余姚王学関係遺跡探訪記 | 永冨 青地 | |
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 論文 | 日本の中世文学における老人像 | シャイド・ベルンハード | |
| 論文 | 柳生宗厳兵法伝書孝 ――毛利博物館所蔵資料を中心として―― | 本林 義範 | |
| 翻訳 | 『朱子文集』訳注（三） | 垣内 景子 | |
| 論文 | 敦煌本『壇経』の形成 ――恵能の原思想と神会派の展開―― | 伊吹 敦 | |
| 論文 | PV2 83,84の解釈をめぐって ――中有の存在論証の有無と中有の有無―― | 林 慶仁 | |
| 論文 | 『九正易因』の成立をめぐって ――『易因』との関係を中心に―― | 永冨 青地 | |
| 翻訳 | 十二縁起説の成立過程 ――E.フラウワルナー『インド哲学史』抄訳―― | 野武 美弥子 坂井 淳一 瀧川 郁久 | |
| 翻訳 | 『稽山承語』朱得之述（一） | 水野 実 永冨 青地 三沢 三知夫 | |
| 索引 | Jnanasrimitraの'Yoginirnayaprakarana'語句索引 | 林 慶仁 | |
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 論文 | 太歳殷元帥孝 | 二階堂 善弘 | |
| 論文 | 唐代における『金剛経』信仰に関する一考察 ――『金剛經鳩異』を中心として | 高橋 佳典 | |
| 翻訳 | 『朱子文集』訳注（二） 巻三十・「答張欽夫」（一）～（十） | 垣内 景子 | |
| 翻訳 | 『梵網経』と日本天台における僧侶の戒行 ――安然『普通授菩薩戒広釈』の研究 |
ポール・グローナー （訳）吉村 誠 阿 純章 佐藤 康裕 | |
| 論文 | 『達磨大師三論』と『小室六門』の成立と流布 | 伊吹 敦 | |
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 論文 | 『心王経』の思想について | 伊吹 敦 | |
| 論文 | 『元曲選』中の度脱と駆邪について | 二階堂 善弘 | |
| 論文 | 空海高宮入定説話関係資料について ――その翻刻と紹介―― | 門屋 温 伊藤 聡 | |
| 翻訳 | 『朱子文集』訳註（一） | 垣内 景子 | |
| 論文 | 安世高と『安般守意經』の文献史（上） | デレアヌ・フロリン | |
| 研究 ノート | 『心王經』の復元 ――漢文断片とソグド語訳に基づいて―― | 伊吹 敦 | |
| 研究 ノート | ドイツにおける研究計画 | 斎藤 直樹 | |
| 題名 | 編著者 | ||
|---|---|---|---|
| 論文 | 摩訶衍と『頓悟大乗正理決』 | 伊吹 敦 | |
| 論文 | 『両宮本誓理趣摩訶衍』考 ――中世神道論書研究（一）―― | 門屋 温 | |
| 論文 | 程子の「涵養須用敬」について | 垣内 景子 | |
| 論文 | 吉田斎場所の由緒の偽作について | 伊藤 聡 | |
| 論文 | 明代の道教始源説話について ――三種の「老君道教源流」―― | 二階堂 善弘 | |
| 研究 ノート | 王充の「蓋天説」支持をめぐって | 流王 法子 | |
| 研究 ノート | 赤塚忠「墨子の天志について ――墨子の思想体系の復元―― 」の再検討 | 山辺 進 | |
| 研究 ノート | 『體玄眞人顕異録』にみえる王玉陽の神異譚 | 森 由利亜 | |